クロスの張り替え・塗り替えの見積もりが高くて悩む…時間も費用もコストダウンになるリプロクロス
なにげなく掃除をしているときなど、部屋を見回す機会があるときなんかに壁の汚れや経年劣化を見つけることがありますね。
「あっ、そういえば壁紙をそろそろ直したいな」
「せっかくだからきれいな白い壁にしたい」
「でも張り替え・塗り替えなど、どの方法が安く済むのだろう」
と感じることがあります。
ですが実際にリフォーム会社にクロス交換の見積もりをとってみると、間取りによっては思っていたよりも費用も時間もかかることに気付かされます。
特に他にもリフォームをしたい場所がある場合、壁紙よりも他のほうが重要で、予算を割くことが難しいときは特にです。お客様の予算には限りがある場合がほとんどだからですね。
そこでおすすめの壁紙リフォーム方法をご紹介します。
目次
2023年おすすめの壁紙リフォーム「リプロクロス」
おそらく壁紙をキレイにしたいというお客様は最初から「壁紙を張り替えるか、まるごと塗り替える」という選択肢が頭にあると思われます。
張り替える場合は、剥がした壁紙の処分費用や、価格が高騰しているクロスの原料費など費用のことを、大掛かりに塗り替える場合は、日数がかかってしまうという負担を考えてしまいますね。
この2023年、クロス自体の流通価格も、塗り替えにかかるコストも年々かさむようになってきましたが、そんなお客様の「壁紙リフォーム」に対する敷居を下げることができる提案があります。
それがクレアストの「リプロクロス」です
このリプロクロスは北海道の暮らしを豊かにする総合リフォーム会社「クレアスト」が開発・提供しています。
\公式ウェブサイト/
壁紙リフォームの際には
「いやいや結局、壁を塗るんだから高いコストがかかるでしょう?」
「お金が安くなるというより、できるだけ短時間で終わってほしい」
「塗り替えだと耐久度が不安、溶剤自体に怖いものが入っているイメージがある」
という不安をお聞きすることがあります。
でも、このリプロクロスのメリットは、なによりも他の方法より「安く」「早く」施工できるため、壁紙リフォームをしたいお客様から選ばれることが多くなってきました。
「経年劣化した壁(クロス)をきれいにしたい」
「画鋲やテープなどで、あとがついた壁をきれいにしたい」
「こどもがおもちゃをぶつけて、穴があけた壁をなおしたい」
「シックハウス対策・抗菌対策・防臭対策をしたい」
「壁紙をインスタで映える色に、安価でしたい」
「自分でDIYで壁紙を塗りたいけど挫折してしまった人」
など、多くの悩みに対して、安心して使える商品になっています。
「リプロクロス」はお手頃な価格で、壁紙の色を簡単に変えられる
一般のお客様にとって、壁紙の劣化や穴の修繕などは、壁紙ごとはがして張り替えをおこなう方法がすぐ思い浮かびますよね。
壁紙の「張り替え」「塗り替え」は、壁紙リフォームにあまり馴染みのないお客様でもよく知られている方法だと思います。
リプロクロスは、壁紙を“塗る”作業はありますが、「壁紙に溶剤を塗り込んだ塗り替え」とはまた違った第3の方法です
この第3の方法「リプロクロス」だと、ほかの2つの方法より予算を抑えられることが多く、ぜひ検討していただきたい方法です。
この第3の方法が、「壁紙交換」「壁の塗り替え」だけが壁紙リフォーム方法だという認識を、ここでくつがえしていきましょう。
※壁紙交換・塗り替えとは違った手段ということで、全体のコストを軽減するひとつの選択肢にしてください。
それでは、壁紙を新しくキレイにする方法と、具体的にどんな壁紙の交換時にリプロクロスが適しているのか?を解説していきます。
壁紙が汚れた・劣化した場合はクロス交換しか方法がないと思っていませんか?
「壁紙を交換したい」というお客様のご希望は、大体3タイプに分かれます。
- 経年劣化などで汚れてしまった壁紙がキレイになればいいという、比較的ライトな修繕を希望のお客様
- せっかく部屋中の壁紙を変えるので、お部屋の雰囲気や印象に合わせた壁紙リフォームがしたいお客様
- 一般的なお部屋から、海外のカフェのように、雰囲気を丸ごと変えたいというお客様
ご要望の規模や内容によって、壁紙のリフォーム方法が変わってきます。
経年劣化や汚れを落とすなら「リプロクロス」
ちょっとした壁紙の汚れや経年劣化した壁を補修したい、黒ずんでしまったりカビになっている壁を真っ白い壁に変えたい。比較的安価にまとめたいというのでしたら、リプロクロスが最適です。
リプロクロスの公式サイトも合わせてご覧ください。
\公式ウェブサイト/
雰囲気や印象もあわせて張り替えたいというお客様は「壁紙の張り替え」
雰囲気を変えて、壁紙を張り替えたいお客様は、無地のクロスからお子様のためのかわいい絵がプリントされているクロスなど、こだわった使いかたをしたいお客様がいらっしゃいます。
壁紙の張り替えですと、一部の壁紙が完全に破れていても、完全に新しいものへ変更できます。
海外のカフェのようにまるっきり変えたいというお客様は「壁の塗り替え」
全体を大掛かりに変更したいというお客様でしたら塗り替えが最適です。
マンションやアパートなど原状回復にも「リプロクロス」がオススメ
不動産会社様や物件オーナー様が、賃貸のお部屋をリフォームするなど大規模な工事が必要な場合になりますね。
クロスの交換や塗り替えを比較にあげると、やはり、コストが安く、時間もかからないリプロクロスは魅力的に映るでしょう。
お客様のよくある不安
リプロクロスをご検討されるにあたって、お客様からの不安・ご質問がとても多いのが「壁に塗るもの(溶剤)」に、身体によくないものが含まれていると怖い、ということです。
ご安心いただくために、まず結論をお伝えすると、小さなお子様やペットも触れることを想定された材料なので、健康を害する成分は含まれていません。
国土交通省が認知して、問題ないとしている材料を使っています。お子様のアレルギーの原因となる有害物質は含んでおりません。
リプロクロスと、他の壁紙リフォームとの比較やメリット
では、リプロクロスと壁紙交換・壁を塗る方法の作業時間やコストを比較し、リプロクロスのメリットをまとめていきます。
リプロクロスのメリットは、作業時間がほかの方法より短縮できることです。
壁紙を交換する場合は、まず壁紙を剥がす必要があります。その場合、リプロクロスと違い、実は「塗る作業」よりも「作業時間」が長くなります。
壁紙を使用している壁を、塗装する場合も、基本的に壁紙を剥離する必要があります。
もうひとつのメリットは、古いクロスの処分費がかからないことです。
剥がした壁紙は処分しないといけませんので、廃棄料金がかかります。もちろん新しい壁材を購入するための費用も発生します。
壁紙を張り替える場合は新品の壁紙を使うので、劣化の無い壁紙に入れ替えられますが、リプロクロスはあくまで壁紙は、もとの壁紙をそのまま利用します。
壁紙を剥がす作業が必要な壁紙リフォームの場合こととの比較 | 壁紙の剥離が不要なリプロクロスの場合 | |
作業時間 | 長時間かかる: 壁を剥がす場合は作業時間が「長くなる」 | 施工時間を短縮できる: 壁に塗料を塗る作業時間は「壁紙を剥がすよりは早い」「短納期」 |
作業料金 | コストがかさむ: 剥がしたクロスの廃棄料金がかかる(クロスは廃材になるため処分にお金が必要) | クロスの廃棄料金が不要: 壁を剥がさなくて良いので、作業料金も安くなる |
まとめ
リプロクロスを利用した壁紙リフォームをすることで、時間もかからず、安価なコストで済むということがおわかりいただけたでしょうか。
クレアストではこれまでさまざまな現場を経験し、壁紙リフォームのご依頼の中には、リプロクロスでの修繕で十分な場合があります。また、壁紙の状態や希望によってはコスパを考え、リフォーム方法を組み合わせたプランを提案することもあります。
例えば、
劣化の激しい壁紙は剥がして張り替えを行い、あまり劣化していない壁紙は活かして「リプロクロス」で修繕といったように、壁紙の状態に合わせてリフォーム方法を細かく分けることも可能です。
クレアストではお客様のリフォームに使える予算を最大限、“”活用”するためにできることを、試行錯誤してご提案いたします。
壁紙リフォームしたい方、リプロクロスのことをもっと知りたい方は、ぜひお問い合わせくださいませ。
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