床のワックス掛けが面倒&大変と感じるなら「輝床(てるゆか)」でキレイな床をつくりませんか
床をキレイに保つには「ワックス掛け」を定期的に行う必要があると思っていませんか?
この記事では新築を建てた時、マンションを購入された時など、ぜひ検討してもらいたい「床」をキレイに保つ方法をご提案しています。
確かにワックス掛けも床をキレイに保つためにはメジャーな方法ですが、数年ごとに行わないといけなかったり、自分で家中のフローリングにワックス掛けをすると「お休みの日が一日潰れてしまう」などとても大変ですよね。
「定期的なワックス掛け」の手間や困る部分、面倒な点を挙げると、
- 数年ごとに行うことになるワックス掛け作業も、スケジュールを考えるのも面倒
- 家具を移動しておこなうなど、大掛かりになるのでお休みの日が潰れてしまう
- ツルツルな状態までワックスをかけておくと滑りやすくてころんでしまう
技術的な面を見ると、
- ワックス掛けは塗膜がやわらかいため剥がれやすい
- 水やペットのおしっこで剝がれやすく、こどもが落としたおもちゃなどで傷がつきやすい
- 一般の方が何度もワックス掛けすると変色や床の部分劣化を引き起こすこともある
ということもあります。
そこで札幌のリフォーム会社「クレアスト」から、手間のかかるワックス掛けに変わるフロアコーティングをご紹介していきます。
目次
年に数度のワックス掛けには労力がかかる
常に床をきれいな状態に「保つ」ためには、どうしても数か月おきにワックスの重ね塗りが必要で、その労力以上に床が劣化してしまうこともあり、メンテナンスには手間がかかりますよね。
家じゅうのワックス掛けにかかる労力は、貴重な休日を1日がかりで行ったり、とても疲れてしまいますよね。
一般的にいわれてることとして、「ワックス掛けは年2回」が推奨されています。
天気のよい日を選んで、家具を全部移動してワックスを掛けるのはなかなか大変ですが、マメな方だと2~3か月に一度は重ね塗りをなさっているそうです。それを20年、30年と継続していくわけですから、ワックス派のみなさんの努力には頭が下がります。
ワックス掛けを繰り返すと床が劣化する
床へのワックス掛けにもデメリットがあります。次にそんなマイナスの側面をみていきましょう。
ワックスをかけた床はこのような状態になっています。
- ワックスは塗膜がやわらかいため剥がれる箇所、変色する箇所ができる
- 水に溶けやすく、こどもが水をこぼしたりすると剥がれる場所がでてくる
- 自分でやるとムラができやすい
ワックスをかけた床はこのような状態になっています。
ワックス掛けを繰り返し、数か月経過して、床をよく観察してみると、前に掛けたワックスが完全に落ちているところやムラになって落ちているところ、しっかりきれいに残っているところが混在します。
家の中でもよく歩く部分とそうでない部分、椅子などの家具で摩耗した部分、モノを引きずって移動した跡など、ワックスの残り方がムラになるのは仕方のないことです。
また、せっかくワックス掛けをしてもこどもが水をこぼしたり、おもちゃを落としてワックスを削ってしまったりして、すぐにワックスが薄くなってしまいます。
家のフロアのワックス掛けを「業者に頼まずに自分で掛けようとする」と、こんなムラのある状態の上からワックスを更に掛けることになります。
フローリングの傷みの元になることがある
ワックスがムラになって残っている状態でさらにワックスをかけると、汚れやほこりが次のワックスをかけていく層に混入され、汚れが定着して、結果としてフローリングの黒ずみの原因になってしまうのです。
きれいにしようという気持ちから掛けたワックスが、汚れや黒ずみの原因になっているなんて考えたら、悲しいですよね?
ワックスの黒ずみを除去・予防するためには、ワックス掛けを行う前に、しっかりとワックスを剥離(はくり)する必要があるのです。既存のワックス層に入っている埃や汚れを全て除去してから、新しいワックスの層を作ることで、キレイに仕上がります。
しかし、この剥離作業は強力なアルカリ洗剤を利用するので、一般の方には難しく、下手するとフローリングにダメージを与えてしまいます。
また、剥離剤がフローリングの隙間に侵入し、床材そのものの反りやヒビ割れに繋がってしまいます。
ワックス掛けよりも提案したいフロアコーティングサービス
床・フロアを守るための技術としてフロアコーティング施工というものがあります。
フロアコーティングとは?
フロアコーティングというのは、床に専用の塗料を塗り固めることで、床に傷がつきにくくなる膜をつくります。シリコンコーティングやガラスコーティングなどがあり、要はフローリング材に塗膜をつくることでさまざまな傷などから守るものです。水性の「ワックス」よりも耐水性や耐久性、耐薬品性などにすぐれているため、フローリングの美観や乾燥予防につながります。
コーティング剤の効果は施工技術によってかなり変わってくるので、業者選びは真剣にしたいものです。
また、年に数回も剥離剤とワックスを購入するコストを考えると、20年30年継続すると相当な金額になりますから、長い目で見た時にフロアコーティングの方がリーズナブルだということもご理解いただきたいですね。
そこでおすすめしたいのがクレアストが独自で提供しているUVフロアコーティング「輝床(てるゆか)です。
「輝床」は、より寒冷地、北海道に適したUVコーティング方法を採用しています。
しかも、リフォームの専門会社であるクレアストは、35年の保証書の発行。お客様には安心してご利用いただいているサービスです。
UVフロアコーティング「輝床(てるゆか)」とは
UVフロアコーティング「輝床(てるゆか)」は、メンテナンスの回数をおさえ、床をキレイな状態にしておきたいというフローリングに対して希望を叶える商品になっています。
UVフロアコーティングがどういう施工かというと、「紫外線によるUV照射」を行って、床に塗ったコーティング材を揮発させることで瞬間的に固めていきます。
寒冷地である北海道では難しい施工ですが、クレアストでは独自の配合をおこなって気温や湿度を考慮したこの「輝床(てるゆか)」という技術により、美しく床を仕上げていくことが可能になりました。
「輝床(てるゆか)」の特徴3つ
UVフロアコーティング「輝床(てるゆか)」の特徴を3つ挙げると、
- 一度施工するだけでOKなので、定期的なワックス掛けがいらなくなる
- UV照射によるコーティングのため、光沢のあるきれいな床の状態をつくる
- リフォーム専門会社クレアストの35年の保証がついて安心できる
ということです。
「輝床(てるゆか)」のフロアコーティングとワックス掛けの比較
先程、「定期的なワックス掛け」の手間や困る部分、面倒な点を挙げていましたが、「輝床(てるゆか)」のフロアコーティングを一度行うことで、
年に数回行っていた面倒なワックス掛け作業を行わなくてOKになります。
そのため、家具を移動するなど大掛かりなワックス掛け作業で潰れてしまったお休みが、自由に使えるようになります。
ワックスをかけてツルツルにすると、高齢者やこども、ペットがころんでしまうおそれがありましたが、「輝床(てるゆか)」は滑らないコーティング材。光沢があるのに滑らないという特徴もあります。
ワックス掛けは水や衝撃で剥がれやすい特徴もありましたが、UV照射で硬化させる「輝床」は漂白剤など塩素系の薬剤でも剥がれにくく、傷もつきにくいコーティング剤。ワックス掛けの繰り返しが原因だった床の変色も黒ずみもなくなります。
フロアコーティングは不安・・・安心していただける35年保証
それでもフロアコーティングは不安だというお客様もいらっしゃると思いますが、クレアストでは不安を少しでも解消いただくため「35年間保障」をいたします。
コストを考えると、長く住む方、長く建物を管理される方に大変お得です。30年住むことでワックス掛けをした場合と輝床にした場合の比較は、こちらの専用ページでも行っています。ぜひチェックしてください。
不動産会社の原状回復時にも利用される「輝床(てるゆか)」
また、高い機能と安全性を備えたクレアストの「輝床(てるゆか)」は、賃貸物件などを持っている「不動産オーナー」「管理会社」様など、家を商品として扱っている会社の原状回復工事時にも利用していただいている信頼できる商品になります。
この点でもご安心いただけるものになります。
ワックス掛けを定期的に行うと大変だった「床の管理・メンテナンス」は、クレアストのUVフロアコーティング「輝床(てるゆか)」にしませんか。
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