北海道札幌市クレアストの屋根リフォーム
住居などの建物を雨風から守る屋根は、定期的な点検やメンテナンスが必要です。でも、屋根のリフォームはそれなりに費用がかかるので、しっかり検討したい方が多いです。北海道札幌市のリフォーム会社クレアストは、ハウスオーナー様の立場になってリフォームプランをご提案しています。お客様のご予算や屋根の状況に合わせたプランを作成し、確かな施工技術と長持ちする材料で、将来のメンテナンスの負担をできるだけ減らします。
※本記事の情報は2023年1月現在のものです。変更になる場合がございますので、詳しくはお問い合わせください。※価格はすべて税込価格。
目次
自社職人がいるクレアストは屋根の塗装・張り替え・交換も安価!
自社に職人がいるから、質の良い工事を手ごろな価格で
クレアストのリフォームは「コスパの良い施工」がモットー。自社の職人が施工するので、耐久性とメンテナンス周期を延ばせる高品質な塗料や材料を使っても、リフォーム費用がお手頃と評判です。
建物の状況と住まう人の将来を考慮したリフォームプラン
建物の傷みの程度はもちろん、「どれくらい住む予定があるか」などハウスオーナー様の将来も考えて、最適なプランを提案します。
“予算ファースト”を守り、追加費用を発生させない
ご予算が優先の場合、それに見合ったプランを提案します。施工途中で追加料金を請求することもありませんので、ご安心ください。
冬でも屋根リフォームを承ります
積雪のある北海道は「冬に屋根リフォームは無理」と思いがちですが、屋根の上から断熱材や板金を張る「上張り(カバー工法)」なら冬もリフォーム可能です。対応できる屋根かどうかは、ぜひご相談ください。
ドローンを使って屋根をしっかりチェック
現場調査ではドローンを使って屋根の状態を確認、記録することも。屋根に上ることが難しい現場でも、安全に作業を進められます。ドローンでの調査も追加料金0円です。
アパートやマンションなど法人物件の屋根も対応可能
年間300件以上の法人物件のリフォームを手掛け、屋根の防水工事も可能。管理者様に代わって入居者様へのフォローも承ります。
屋根と一緒に他の場所もリフォームするとお得になることも
フルリフォームをワンストップで対応できるクレアストでは、さまざまな箇所を同時に施工することで、通常より安価に修繕できる場合があります。例えば、足場を組む屋根の修繕には、外壁や天窓なども一緒にメンテナンスするとお得です。時期によっては、国の補助金を活用できることもあり、より費用を抑えられることがありますので、住居で気になることは何でもご相談ください。
屋根リフォームのご相談はこちらから!
クレアストの屋根リフォームの種類や特徴、費用をご紹介します!
屋根のリフォームの目的は美観の維持と思われがちですが、実は建物の寿命を左右する大きなイベントです。そもそも屋根は常に外気に触れ、日光や風、雨にさらされ、冬は積雪に耐えるとってもタフなパーツです。メンテナンスしないと、破損やサビに気づかず、雨漏りして室内をダメにしてしまうこともよくあることです。
今回は、屋根リフォームの重要性を知っていただくため、以下のような内容を設けています。
- 北海道の主な屋根のリフォーム方法
- あなたの住居に必要な屋根リフォーム
- 各屋根リフォームの特徴や費用、施工の流れ
今すぐリフォームが必要でない方も、ぜひ今後の参考にしてください。
屋根リフォームってこんな工事です
北海道の屋根リフォームは主に4種類
北海道の主な屋根のリフォーム方法は、葺き替えともいわれる屋根材の「張替」、今ある屋根の上に新しい屋根材を張る「上張り」、「塗装」「防水工事」の4種類。建物の構造や屋根の傷み具合などに合わせて、ベストな方法を採用します。近年注目されている「カバー工法」は、「上張り」のことです。張替工事より安価ですが、施工できる屋根が限られているので、注意が必要です。
屋根のリフォームは屋根裏も対象です
屋根をリフォームする場所は、屋外に出ている部分だけをイメージしがちですが、家の内部も関係します。屋根の構造は、骨組みである棟木や垂木の上に下地材の野地板を張り、防水紙、断熱材、金属の屋根材を張っています。塗装工事は、屋根材に塗料を塗布するものですが、室内に漏水などがあった場合は防水紙、野地板などの屋根裏のパーツも交換したりします。
メンテナンス周期は10~15年に一度がベター
新築や交換したばかりの屋根の構造自体は、一般的に約50年耐えられるとされています。しかし、夏の太陽や大雨、強風に晒され、冬は雪の重みにも耐えるパーツですから、高い耐久性を維持するために定期的なメンテナンスが必要になります。10~15年ごとに汚れやサビを落として、塗装や防水工事で耐久性や美観を復活させます。
メンテナンスしないと最悪は取り壊しも
屋根の劣化が進むと、雨や雪解け水が屋根裏に染み込み雨漏りの原因になります。家の構造を支える柱や壁紙まで水に漏水すると、カビが発生したり木材が腐食したりして、家全体の劣化に繋がります。実際に、2階建てが雨漏りしたお客様はフルリフォームするしかなく、室内をすべて壊して、断熱材も交換。屋根は上張りする大工事でした。その時のリフォーム費用は、なんと1000万円以上! このような状況になるなら、「定期的にメンテナンス」する方が資産を維持でき、良いことは間違いありません。
屋根のリフォームが必要かどうか、確認してみましょう
内装や外壁と違って屋根の状態を確認するのは難しいものですが、簡単な質問に答えていただくだけでメンテナンスが必要かどうかが分かります。
・屋根が破損していたり、室内に雨漏りの跡がある⇒【張替や上張りの検討】
・20年以上、塗装も何もしていない⇒【張替や上張り、塗装の検討】
・建物は築10~15年で屋根に破損や雨漏りなし。これまで何も修繕をしていない⇒【そろそろ塗装が必要かも】
屋根の張替や上張りの検討が必要な方
明らかに屋根にダメージがあり、雨漏りしている場合は、屋根の張替(交換)や上張り(カバー工法)が必要です。どちらも新しい屋根を取り付けるものですが、上張りができる屋根は限られています。
《 上張りができる屋根 》
・フラットルーフ(陸屋根)……傾斜のない平面の屋根
・横葺きではない三角屋根……地面に対して屋根材を平行に並べた「横葺き屋根」は不可
上張りができない屋根は、張替でメンテナンスできます。
そろそろ屋根の塗装の時期を迎える方
新築やメンテナンスして10~15年経つ屋根は、そろそろ塗り替えの時期です。ここでしっかりメンテナンスしておくと、屋根の劣化を防げるだけでなく、費用が掛かる屋根交換のリスクも回避できます。
10年以内の新築や、15年以内に屋根の修繕をしている方は、経過観察で大丈夫。
築10年以下だったり、15年以内にメンテナンスをしていたりする建物は、修繕を今すぐする必要はありません。このままもう少し様子を見て大丈夫です。もし、外観や室内を見回して気になるところがあれば、どうぞクレアストにご相談ください。
アパートやビルなどは、屋根や屋上に防水工事が必要かも
アパートやビル、屋上がある戸建ての中には、屋根に排水機能がない建物もあります。その場合は、防水工事をして、建物内が雨漏りしないようにします。こちらも定期的なメンテナンスが必要になります。
屋根リフォームのご相談はこちらから!
「張替」は古い屋根材を剥がし、新調するリフォーム
台風や地震、積雪などの災害、経年劣化で屋根に亀裂が入ったり、破損してしまった時に、壊れた屋根を剥がし、新しいものに交換する工事です。雨水などが屋根の内部にも漏水している可能性があるため、下地材の修繕や防水紙、断熱材の交換が必要かどうかきちんと点検して、リフォームを行います。
クレアストでは主にサビに強い「ガルバリウム板金」を使用
寒さが厳しく、雪の多い北海道は寒さで破損しにくく、雨漏りしづらい金属製の屋根材が主流です。10~20年の寿命とされるトタン屋根もありますが、クレアストでは、耐用年数が20~30年の耐久性に優れた「ガルバリウム板金」を使用しています。アルミニウムと亜鉛のメッキ板金でGL板金ともよばれ、サビに強く、耐震性、耐熱性が高いのが特徴です。断熱材が一体化しているので、断熱性、遮音性にも優れています。
クレアストの屋根の張替費用…約100万円
防水紙や断熱材の交換を含めた、一般的な屋根の張替の費用です。クレアストは価格交渉もOKですので、他社の見積より高い場合はお気軽にご相談ください。※料金は80㎡あたりの税込価格 ※古い屋根の剥離代、廃棄物処理代は別途
《屋根の張替工事の流れ》
着工から施工完了までは、2~5日間。無落雪屋根など、フラットな屋根なら足場を組み立てることなく施工できるので、工事期間が短縮できます。
- 電話、LINE、お問い合わせフォームから相談(0円)
- 現場調査(0円)
- お見積(0円)
- ご契約・材料発注
- 足場組立 ※必要な物件のみ
- 張替工事…古い屋根材の撤去→アスファルトフェルト(防水紙)を張る→スタイロフォーム(断熱材)を張る→ガルバニウム板金を張る
- 工事完了
屋根張替のご相談はこちらから!
「上張り」は今ある屋根に、新しい屋根を被せるリフォーム
カバー工法とも呼ばれる「上張り」は、災害や経年劣化でヒビ割れや破損した屋根に、新しい屋根を重ねる工事です。張替工事のように古い屋根を剥がす必要がないので、張替より安価に修繕できます。クレアストで主に使用する屋根材は、「ガルバリウム板金」。GL板金ともよばれ、サビに強く、耐震性、耐熱性が高いのが特徴です。断熱材が一体化しているので、断熱性、遮音性も備わり、耐用年数は20~30年と高い耐久性を誇ります。
上張りできる屋根かどうか相談を
近年、人気の高い「上張り」「カバー工法」ですが、北海道では施工できる屋根が限られているので注意が必要です。北海道の住宅に多い「スノーストッパールーフ」や、地面に対して平行に屋根材を敷いた「横葺き屋根」は、上張りできず、張替のご提案になります。ただ、屋根の形状はさまざまですので、ご自宅の屋根を上張りできるかどうかお気軽にご相談ください。
クレアストの屋根の上張り費用…約90万円
上張りする場合も防水紙や断熱材を新たに張ります。張替と違い、古い屋根の剥離と処分の費用がかからないので、コストを下げられます。※料金は80㎡あたりの税込価格
《屋根の上張り工事の流れ》
工事期間は、着工から施工完了まで2~5日間。屋根の形状によっては、足場なしでも施工が可能です。
- 電話、LINE、お問い合わせフォームから相談(0円)
- 現場調査(0円)
- お見積(0円)
- ご契約・材料発注
- 足場組立 ※必要な物件のみ
- 上張り工事…古い屋根材の上から、アスファルトフェルト(防水紙)、スタイロフォーム(断熱材)を張る→ガルバニウム板金を張る
- 工事完了
屋根の上張りのご相談はこちらから!
「塗装」は耐久性を保ち、屋根材の寿命を延ばす効果も
屋根の塗装は、屋根材の張替や上張りといった大規模な工事に発展させないためのリフォームです。サビを落とし、屋根の破損や雨漏りを防止するなど、屋根材自体を保護する目的があります。金属などの屋根材は、耐用年数を考えると30年ごとに張替の検討が必要です。ただし、正しく定期的に屋根を塗装すれば、耐用年数より寿命を延ばせる場合がほとんど。しかも、住宅の管理を長い目で見た時、張替よりもコストを抑えられるのです。
塗料は年々進化。メンテナンスの負担を軽減するものも
屋根の塗料は年々進化しています。以前は、耐用年数が10年以下のアクリル塗料やウレタン塗料が多く使われていましたが、現在は10~12年長持ちするシリコン塗料が主流です。耐熱性、耐水性が高く、塗装が剥がれにくく、コストパフォーマンスも良いので、クレアストもメインで採用しています。さらに耐用性の高いフッ素系塗料、無機塗料での施工も承っています。
クレアストの屋根の塗装費用…約25万円
高い耐用性とコストのバランスが良いシリコン塗料を主に使用しています。屋根塗装には、屋根と外壁との境目・破風の塗装も含まれます。※料金は80㎡あたりの税込価格
《屋根の塗装工事の流れ》
工期は屋根の洗浄から、塗装完了まで3日間程度です。
- 電話、LINE、お問い合わせフォームから相談(0円)
- 現場調査(0円)
- お見積(0円)
- ご契約・色決め
- 足場組立 ※必要な物件のみ
- 塗装工事…屋根洗浄→サビ落とし→塗装(下塗り・上塗り)
- 工事完了
屋根塗装のご相談はこちらから!
「防水工事」は屋上などからの雨漏りを防ぐ屋根のメンテナンス
アパートやマンション、ビルなどの屋上や、陸屋根とよばれる雨水や雪解け水を排水できない平面の屋根、このほかベランダ、バルコニーは、建物の内部への漏水を防ぐ「防水工事」を約10年ごとに1回行う必要があります。元々、防水にしていない屋上などを対応させるリフォームも可能です。
防水したい場所の形状や広さで工事方法が変わる
防水塗装には主に3つの施工方法があり、建物の形状やご予算で提案内容が異なります。一般住宅のバルコニーなどそれほど広くない場所には、どんな形の面にも施工しやすい「ウレタン防水」「FRP防水」といった防水性塗料での施工をおすすめしています。四角いスペースで広めの場所には、塩ビやゴムの「シート防水」も可能。面積の広い大型ビルの屋上などには、シート防水より耐用年数の多い「アスファルト防水」が良いでしょう。詳しくはお気軽にお問い合わせください!
《屋上などの防水工事の流れ》
屋上の防水工事の基本的な流れをご紹介します。工事内容は「すでに防水工事しているかどうか」「施工方法」で流れが変わります。
- 電話、LINE、お問い合わせフォームから相談(0円)
- 現場調査(0円)
- お見積(0円)
- ご契約
- 足場組立 ※必要な物件のみ
- 防水工事
- 工事完了
屋上やベランダなどの防水工事のご相談はこちらから!
クレアストは最低価格交渉OK
リフォーム、修繕はお任せください
TEL0120-333-446