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外壁塗装は耐用年数の長いものを選択しよう・理由と考え方を図解

外壁塗装は耐用年数の長いものを選択しよう・理由と考え方を図解

家を守る大切な外壁。その耐用年数は、長期的なコストや美観、建物の耐久性に大きく影響します。この記事では、耐用年数が長い外壁塗装を選択する重要性を解説し、あなたの大切な住まいを守るための情報をまとめています。様々な塗料の特徴や耐用年数、適切なメンテナンス方法を学び、最良の選択をして建物の価値を維持しましょう。>>札幌で低価格な外壁塗装ならクレアスト

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目次

耐用年数とコストの関係

外壁塗装の耐用年数は、トータルでかかってくる塗装の総コストやメンテナンスの頻度に直接影響します。耐用年数が長いほど、塗り替えの必要が減り、長期的なコストを抑えることができます。

耐用年数というのは少し小難しいことばかもしれませんね。要するに、外壁を塗装してしっかり機能してくれる期間のことです。契約上の保証とは意味合いがことなりますが、賞味期限・有効期間のような印象です。

ではなぜこの耐用年数が長いものをおすすめしているのか?そのほうがコストダウンになぜなるのか?ということを次の図解で解説いたします。

耐用年数15年のもの・10年のものの比較図解

こちらはわかりやすく、耐用年数15年のものが1回の工事にかかる金額130万円・耐用年数10年のもので1回の工事にかかる金額が100万円にしたときの比較です。

耐用年数が少ないと確かに1回の工事費用は抑えられてきますが、家は長年住むものなので長期的にとらえることが大切になってきますよね。

この図解では「同じ30年間でかかる工事の回数・総費用」の観点で外壁工事を考えると、耐用年数15年のものを選択した場合のほうがトータルでかかるコストが抑えられるのがわかると思います。

この図解は、あくまで「耐用年数が長いものを使うことで塗替えの回数を減らし、トータルでの金額を少なくしていきましょう」ということを解説するための図です。費用は概算(架空)のため参考程度にとらえてください。

建物の耐久性と美観の維持

適切な耐用年数の外壁塗装を選択することで、建物の耐久性を向上させ、美観を維持することができます。これにより、建物の価値を保ち、快適な生活空間を提供することが可能です。

外壁塗装の種類と耐用年数

■ 外壁塗装の耐用年数に影響を与える塗料

耐用年数に大きく影響するのは、塗装材の品質です。高品質な塗料を選択することで、耐候性や耐久性が向上し、耐用年数が長くなることが期待できます。

塗料1:シリコン樹脂塗料

シリコン樹脂塗料は、約10年から15年の耐用年数が期待できる塗料です。耐久性や耐候性に優れており、コストパフォーマンスが良いとされています。

塗料2: アクリル樹脂塗料

アクリル樹脂塗料は、約7年から10年の耐用年数が期待できます。低コストでありながら、適度な耐久性と耐候性を持つため、一般的な住宅向けに広く利用されています。

塗料3: ウレタン樹脂塗料

ウレタン樹脂塗料は、約10年から13年の耐用年数が期待できます。耐摩耗性や耐候性に優れており、特に屋根やベランダなどの塗装に適しています。

塗料4:フッ素樹脂塗料

フッ素樹脂塗料は、約20年から30年の耐用年数が期待できる高耐久性の塗料です。高い耐候性と汚れにくさが特徴で、長期的なコスト削減が可能ですが、初期費用が高いことがデメリットです。

施工品質

外壁塗装の耐用年数には、施工品質が大きく関与します。適切な塗り方や塗料量が守られているか、熟練した職人による施工が行われているかが重要です。質の良い施工を受けることで、塗装の耐用年数が伸びることが期待できます。

■ 建物の立地条件

建物の立地条件も、外壁塗装の耐用年数に影響を与えます。海沿いや山間部など、特殊な環境下では、外壁塗装が劣化しやすく、耐用年数が短くなることがあります。

■ 北海道の気候と季節の影響

北海道は寒期に雪害・凍害といった影響を受けやすいため、外壁塗装の耐用年数にも影響します。北海道ならではの寒さに対する耐久性の高い塗料を選択し、定期的なメンテナンスを行うことで、耐用年数を延ばすことができます。

耐用年数を延ばすためのメンテナンス方法

耐用年数を延ばすためのメンテナンス方法をまとめていきます。

■ 定期的な清掃

外壁塗装の劣化を防ぐために、定期的な清掃が重要です。汚れや藻類が付着することで、塗装の劣化が早まるため、年に1~2回程度の清掃が推奨されています。

■ 適切な補修

外壁塗装にキズや剥がれが生じた場合、早めの補修が必要です。放置することで、劣化が進行し、耐用年数が短くなる恐れがあります。

■ 塗装の劣化状況の確認

外壁塗装の劣化状況を定期的に確認し、必要に応じて塗り替えや補修を行うことで、耐用年数を延ばすことができます。

耐用年数を考慮した外壁塗装の選択方法

■ 塗料の比較

耐用年数を考慮した外壁塗装の選択では、塗料の性能や特徴を比較することが重要です。耐久性や耐候性をはじめ、コストや施工性なども考慮して、最適な塗料を選びましょう。

■ 塗装業者の選定

信頼できる塗装業者を選ぶことで、外壁塗装の品質が向上し、耐用年数が長くなります。業者選びでは、実績や口コミを参考にし、複数の業者から見積もりを取って比較検討しましょう。

■ 予算と耐用年数のバランス

予算に応じて、耐用年数とコストパフォーマンスのバランスが取れた外壁塗装を選択することが大切です。高耐久性の塗料は初期費用が高いものの、長期的なコスト削減が見込めます。一方で、低コストの塗料は耐用年数が短くなることがありますが、予算が限られている場合には選択肢として検討することができます。

外壁塗装の耐用年数に関するQ&A

Q.耐用年数が過ぎたら、すぐに塗り替えが必要ですか?

耐用年数が過ぎても、外壁塗装の状態が良好であれば、すぐに塗り替える必要はありません。

ただし、定期的に外壁の劣化状況を確認し、必要に応じて塗り替えや補修を行うことが推奨されます。

Q.耐用年数なのに劣化しはじめています。なぜですか?

耐用年数内でも劣化が早まる場合、原因を特定し対策を講じることが重要です。立地条件や塗装材の品質、施工品質などが原因である場合がありますので、適切な対策を行いましょう。

Q.耐用年数を超えていますが、塗装が綺麗なままです。塗り替えは不要でしょうか?

耐用年数を超えても外壁塗装が綺麗な場合でも、定期的に劣化状況を確認しましょう。外観だけではなく、隠れた部分の劣化も見逃さないように注意が必要です。万が一、劣化が見つかった場合には、適切な補修や塗り替えを行い、建物を保護しましょう。

外壁塗装耐用年数のまとめと結論

外壁塗装の耐用年数は、建物の耐久性や美観の維持、長期的なコスト削減に大きく寄与します。

耐用年数を考慮した塗料選びや施工業者の選定、定期的なメンテナンスを行うことで、外壁塗装の寿命を延ばし、建物の価値を維持できます。最適な外壁塗装を選択し、快適な生活空間を提供しましょう。

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